
今回の登場人物
吉本興業所属のお笑い芸人・東野幸次さん。非情・冷酷と言われる独特な感性と巧みな話術で人気MCとして活躍し、テレビでは家族とのエピソードを披露することもある東野さんですが、実は今の奥様とは一度離婚をしていたそうです。一体どのようにして復縁し、再び家庭を築いたのでしょうか。
二人の生い立ち
1967年、 兵庫県で生まれた東野幸次さん。1985年に吉本興業のオーディションに合格して以来、華やかな芸能界で活躍していますが、幼少期は金銭的に余裕のない家庭で育ち、実家が売りに出されてしまったこともあるそうです。一方、奥様は一般の方で、若手時代の東野さんのファンだったとのこと。今では麻布でエステサロンを経営する敏腕実業家として活躍していますが、東野さんと出会った時はまだ女子大生でした。
ファンと芸人。別の世界にいた二人が結婚・離婚し、再婚に至ったのは、どんなことがあったからなのでしょうか。
出逢いから破局に至るまで
二人が出会ったのは、東野さんがまだ若手芸人だった頃のことでした。当時女子大生だった奥様は、東野さんへファンレターを送る程の大ファンだったそうです。交際のきっかけになったのも、奥様が東野さんへ送ったファンレター。奥様はファンレターに「自分は社長の娘である」と書き、毛皮を着た自分の写真を同封していました。収入の少ない若手芸人だった東野さんが、奥様をお金持ちだと思って連絡を取ったことで、二人の交際はスタートします。
実際の奥様の実家は、地方の自営業を行っているお宅で、東野さんの想像していた社長令嬢のイメージとは違っていたというアクシデントなどもありましたが、1991年に結婚し、10年の結婚生活で二人の娘に恵まれました。
しかし、2001年に二人は離婚。奥様が東野さんの性格に耐えられなくなったことが理由だと言われています。離婚時には奥様から「何を考えているか分からない」「あなた、人を愛したことをないでしょう!」とまで言われてしまった東野さん。テレビなどで『白い悪魔』とも称される非情な一面を、家庭でも発揮していたのかもしれません。
破局から復縁に至るエピソード
一時はお寿司を食べる東野さんを見て奥様が嘔吐してしまう程に関係が冷え切ってしまったお二人。しかし、離婚から3年後の2004年に、奥様は二人の娘を連れて元彼の東野さんとの同居を再開しました。同居再開当時は、気持ちよりも金銭面の事情が大きく、一緒に暮らしてはいるものの籍は抜いたまま・寝室も別々だったそうです。
そんな同居生活は長く続きましたが、真剣に奥様達の心配をする東野さんの姿に、奥様は心を動かされ、再婚に至りました。2012年には、世間にもその事実が明らかになり、東野さんはいじられながらもたくさんの人から祝福されました。
復縁後のエピソード
東野さんは、再婚理由に関して「拾ってもらった」と話していて、奥様にはとても感謝しているそうです。芸人仲間には、奥様のことが大好きで仕方ないと話していると暴露されています。奥様がホストクラブに通っているという報道に対しても、「まぁしゃあないですわ」と懐の深さを見せていました。
芸人とファンという異なる立場から始まったお二人ですが、一度離れても再び一緒になるとても強い縁で結ばれていたようです。