失恋は本当に辛いものですよね。

一人でいる寂しさや、元彼との幸せだった時間を思い出すと、何とかヨリを戻したいと思うのではないでしょうか?

でも、「しつこいと思われないかなぁ」「もう彼女が出来ているかも」などと色々考えてしまって行動に移すこともできず、もういっその事諦めたい!なんて堂々巡りしていませんか?

でもその復縁、本当に諦めてしまっていいのでしょうか?

諦める前に自分と向き合って本当に諦めるべきかどうか、もう一度考えてみましょう!

そして心が決まったら次は行動あるのみ。

今回の記事では、復縁に向けて出来ることと、さらにその時の注意点も含めて解説していきます。

あなたの前向きな一歩のためにぜひ参考にしてみてください。

復縁するべき?まずは自分の気持ちを確かめよう

復縁するべき?まずは自分の気持ちを確かめよう

まずは今の自分の気持ちと素直に向き合ってみましょう。そうすれば本当の自分が見えてくるはずです。

諦めたいけど迷っている

「復縁を諦めたい」と思っているという事は、「諦める!」と心が決まった状態ではありません。

裏を返せばまだ、復縁に向けて前に進もうか、諦めようか自分の中でも踏ん切りがつかず迷っているという事になります。

つまり「無理だろうな」と思う反面、「まだチャンスがあるなら復縁したい」と心の中では思っている証拠。

そんな中途半端な状態で諦めてしまったのでは、きっと後々後悔が残ってしまうでしょう。

納得のいくまで、やるだけやってみませんか?

別れた理由は?

決断できずにモヤモヤしている心の原因は「別れ方」にもあるかもしれません。

例えば時間的なすれ違い・遠距離恋愛・結婚への障害・ささいなケンカなどが原因で別れた場合は「もっとうまくやれば別れなくても済んだかもしれない」「もう一度やり直したい」という思いが強いかも知れません。

また、「束縛しすぎた」「自分の性格のこの部分が悪かった」と明らかに自分に原因があると分かる場合には、「そこさえ直せば良好な関係が築けるはず。だから復縁したい」と思うかもしれません。

そして、「相手に好きな人が出来た」「ただ一方的に振られた」場合は、彼との関係を突然断ち切られた気持ちが行き場をなくして、別れた事を受け入れられず、もう一度会って話をしたいと思うでしょう。

どんな場合でも大切なのは、別れた理由と向き合って、それでも復縁したいという気持ちが大きければ、1歩を踏み出すことです。

本当に元彼が必要?

だた、1つだけ考えてほしい事は、「本当に元彼が必要なのかどうか」です。

「恋人がいない事が寂しい」
「とりあえず誰かと一緒にいたい」
「次の恋が見つかるまで」

もし、そんな気持ちだったとしたら、それは元彼でなくても良いのかもしれません。

元彼のどこが好きで、そして元彼でなければいけない理由がはっきりしているかどうかを考えて、そして確かめてください。

そして、もし本当に元彼が必要なら、迷わずに復縁を叶えるための行動をしましょう。

復縁するために出来る事

復縁するために出来る事

復縁したい!
寂しいからじゃない!

という自分の気持ちを確認したら、今度はそれを行動に移してみましょう。

それは決して、元彼を責めたり、すがったりする事ではありません。もっと前向きな1歩です。

復縁するためにどんな行動を取ったらいいのでしょうか?

少し時間を置く

お互い相手のいない時間を1人で落ち着いて過ごして考えるためにも、少し元彼と距離と時間を置くほうが良いかも知れません。

その間、友人と過ごしたり、映画を観たり、読書をしたりして過ごしてみましょう。

元彼の事をウジウジと考えているのでは前にも後ろにも進めません。1歩踏み出すことが大切なのです。

時間を置くことで自分の復縁への決心が本物かどうかも改めて確かめる事もできます。

自分磨きをする

例え復縁できたとしても、別れた時と変わらない自分ではまた同じ事の繰り返しになるかもしれません。

「今が自分を見直す、変えるいい機会」と考えて自分磨きにチャレンジしてみましょう。

ダイエットをしたり、ヘアースタイルを変たり、外見の部分からでもいいですし、前から興味を持っていた事を始めてみたり、料理の腕を磨いたり、生活を見直したり、身の回りの整理整頓など、思いつくことは何でもいいのでとにかくやってみましょう。

今までと違った事をすれば、必ず何かが変わるはずです。

変わった自分に自信がつけば、きっと気持ちに余裕も出てきますよ。

タイミングを見て自分の気持ちを伝える

時間を置いて自分の気持ちを確かめて、自分磨きで自分に自信がついたと思った所で、思い切って元彼に今の自分の気持ちを正直に打ち明けてみましょう。

1度は好きで付き合った2人です。

あなたの真剣な思いだったらきっと元彼もまっすぐに受け止めてくれるはずです。

勇気がいりますが、頑張ってください。

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