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復縁したければ!時期別、やるべきこととやってはいけないNG行動8パターン
別れてからどのくらいの期間に何をするべきなのか?時期別にやった方がいいこととやらない方がいいNG行動をご紹介します!
別れてから1ヶ月以内
やった方がいいこと
数日~数週間といった短い期間では、まだ別れたという現実を受け入れられない部分があります。
「しばらく、元カレと会っていないなぁ」という程度の期間なので、生活の変化や自分の気持ちの変化に気づけません。
まずは、別れの事実を受け入れることから始めましょう。
元カレのいない現実を受け入れて、ゆっくりと前を向いて歩こうとする姿勢こそ、新しい幸せをつかむために大切なことなのです。
NG行動
別れた直後というのは、どうしても感情的になるものです。
いつも隣にいてくれた元カレがいないというだけで、とても不安で寂しい気持ちになってしまうのが、女性心理というものです。
一時の感情に負けて、元カレに電話やメールで連絡を取ることはやめましょう。
「これ以上傷つきたくない…」「もう恋愛なんてコリゴリだ!」と引きずっているのが男性心理というもの。
元カレの気持ちを無視した一方的な行動は、元カレの負担になるだけです。
当分の間は一切の連絡を途絶えて、2人の接点を断ち切りましょう。
別れてから2~3ヶ月
やった方がいいこと
別れてから数ヶ月も経過すると、それなりに気持ちの整理もついて、新しい生活に慣れ始める頃です。
元カレのいない生活を楽しむことに、一生懸命になりましょう。
気になっていた習い事を始めてみたり、今まで以上に仕事をがんばってみたり、自分磨きをすることが大切です。
元カレの状況次第では、メールなどで軽く連絡をとっても良い頃かもしれません。
NG行動
元カレへの連絡は、メールであいさつをする程度にとどめることです。
女性は数ヶ月で気持ちを切り替えられますが、女性以上に繊細で過去を引きずりがちな男性は、切り替えるにもそれなりの時間がかかります。
女性が思っている以上に、ピュアでデリケートな男性心理をくみとってあげましょう。
ネガティブなイメージが残っている過去を思い出させるような行動は避けるべきです。
別れてから半年
やった方がいいこと
復縁をするには、平均的に約3~6ヶ月、半年前後は、冷却期間を空けた方が良いと言われています。
あくまでも平均ですので、別れた原因、それぞれの性格や状況によって、どのくらいの期間が冷却期間としてベストなのかが変わります。
別れに対するマイナスイメージを忘れて、新しい生活にも慣れ、心に余裕が出てくる頃なので、新しい形で相手を受け入れられることも。
「久しぶりにご飯でもどう?」と誘って、元カレに新しく生まれ変わった自分を見てもらいましょう!
人生を明るく楽しんでいる姿を見せることが、復縁の成功率を上げます。
「成長できているか?いないか?」が、これからの未来を決める分かれ道です。
NG行動
元カレに連絡をとるにしても、決して見返りを求めないこと!
「復縁したい…」という下心があからさまに出ていると、元カレは重たく感じてしまうでしょう。
あくまでも、人間としてさわやかに接することです。
そして、別れてから半年以上経過すると、連絡が途絶えて会えるチャンスが失ってしまうことも。
元カレの方にすでにつきあっている女性がいる場合もあるので、元カレの様子を伺いながら、元カレに迷惑がかからない範囲で、元カレの気持ちに合わせたベストな行動をとるようにしましょう。
別れてから1年以上~
やった方がいいこと
数年も経過すると、復縁するには相当の覚悟ときっかけが必要になってきます。
「同窓会で再会して…」だとか、「たまたま通っていたジムが同じだった」とか、運命的な何かがないかぎり、復縁は難しいかも。
ただし、自分の力だけでは復縁することが難しくても、本当に心から復縁を望むのであれば、共通の友だちや知り合いに協力してもらうことで、乗り越えられる場合もあります。
SNSなどで元カレの近況を知ることからはじめて、自分を受け入れてもらえる隙があれば、復縁も「なきにしもあらず…」です。
NG行動
別れてから1年以上経過すると、元カレは新しい恋愛を始めている場合や、結婚している場合もあります。
自分からの連絡が迷惑にならないような配慮が必要です。
男女の関係を超越して友だちとして接し、それ以上の何かを求めないことです。
数年も経過すれば、男性心理、女性心理に関わらず、「結婚」を意識するものです。
それだけの覚悟を持って、心から復縁を望んで告白すれば、誠意をもって返事をしてくれるでしょう。
そして、その答えが「No」であれば、お互いの幸せのために潔く身を引くことが大切です。